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先物取引 | 石油取引用語解説 1

石油取引用語の解説ですが。 ・アラビアンライト・・サウジアラビアで生産される中質原油。生産量が多いことから、1985年までOPEC諸国が原油価格を決める時の基準価格とされてきました。・受け方(うけかた)・・受け渡しで現物を引き取る立場の人。受け渡しの買い方です。・受け渡し(うけわたし)・・差金決済を行わずに、取引所を経由して、現物のやり取りをすることです。・受渡場所(うけわたしばしょ)・・商品先物取引において、納会後の受け渡しに付いては取引要綱に定められた場所において行う。・業転(ぎょうてん)・・業者間転売物の略です。系列以外での取引のこと。需給を敏感に映すとされ、業転価格(業者間の転売で決められた価格)は市場の指標価格とされる。

仕切り価格(しきりかかく)・・元売りなどの一次卸事業者が特約店などの二次卸事業者に販売する卸価格です。・需要期・不需要期(じゅようき・ふじゅようき)・・灯油は暖房用需要により冬場が需要期となります。ガソリンは行楽需要により夏場が需要期となるが比較的増減の差は少ないです。灯油の需要期がはっきりしていることから、原油についても第3・第4四半期が需要期となります。・スウィート原油・・硫黄含有量が低い原油です。燃焼時に硫黄酸化物(SOx)の発生が少なく、火力発電などで使われます。サワー原油

スポット・・現物取引。・スポット価格・・長期契約ではなく、短期的な取引における価格です。・石油メジャー・・巨大石油企業。原油の採掘から販売までを行い、価格形成に大きな影響を与えます。・WTI原油・・米国テキサス州産の低硫黄の軽質原油の事です。・特定石油製品輸入暫定措置法、特石法・・ガソリンや、灯油、軽油を輸入する場合は通産省に登録するように定めた法律です。良質の製品を安定的に確保することを目的にしていたのですが、1996年3月に廃止されました。これの廃止によって、石油製品の輸入が自由となったのです。

bd、bpd(barrels per day)・・原油生産量を表す単位です。日量当たりバレル。・DD原油(Direct Deal Crude Oil)・・石油会社が産油国の国営石油会社から直接輸入している原油です。・DOE(Department Of Energy)・・米エネルギー省。石油の戦略備蓄と緊急時の石油配給体制の確立やエネルギー技術の基礎研究などのエネルギー政策を統括する役所です。下部組織であるEIA(The Energy Information Administration 米エネルギー情報局)から、毎週米国内の原油や、ガソリン、灯油などの在庫や価格が発表されます。EIA (ENERGY INFORMATION ADMINISTRATION)・・米エネルギー情報局。米エネルギー省(DOE)の下部組織です。毎週水曜日に米国内の原油や、ガソリン、灯油などの在庫や石油施設の稼働率を発表します。・IEA (INTERNATIONAL ENERGY AGENCY)・・国際エネルギー機関の事。1974年11月、第一次石油危機時にアメリカの提唱によりOECD(経済開発協力機構)の下部組織として設立しました。・IPE (INTERNATIONAL PETROLEUM EXCHANGE)・・ロンドン国際石油取引所です。北海ブレント原油を上場する先物取引所なのです。